2025年11月1日(土)~11月3日(月祝)
「丹波篠山の旅」まもなく募集開始します
ツアー行程 | ご旅行代金 | 定員 |
2025.11.1(土) 2(日) 3(月祝) 観光以上 コース | お一人様 49,500円/税込 | 6名様 |
2025.11.1(土) 2(日) 3(月祝) 移住未満 コース | お一人様 49,500円/税込 | 6名様 |
〔ご旅行料金の詳細〕
◆ご旅行代金は、中学生以上の料金を設定しております。
◆ご旅行代金に含まれるものは、全プログラムの体験料、宿泊料、食事料*1、国内旅行保険料、地元案内人のアテンド料です。小学生以下のお連れ様がご参加される場合は事前にお問い合わせください。お食事料、ご宿泊料、国内旅行保険料の実費分のみが必要となります。
◆行程によっては施設入館料やオプションの体験料など別途お客様負担がある場合がございます。
*1 初日の夕食(懇親会)・2日目の朝食/夕食・3日目の朝食/昼食の料金が含まれております。2日目の昼食は各自でお取りください。朝食は材料のみのご用意、各自での簡単な調理をお願いする場合もございます。2日目の夕食は選択内容により異なります。詳細は下記の「旅の行程」にございます。
さあ、
一緒に集落に飛び込むぞ。
丹波篠山のまちを創る人たちの現場話、古民家に宿泊、美味しいものを食べることに加え、今年のコンセプトは、「集落でのライフスタイルに、第三者が飛び込む。」です。田舎では日常なことでも、都会には存在しない人との付き合いや豊かな自然に包囲された中での暮らしの体験がこのツ旅の目的です。地元案内人と共に、集落に入り「村用」と言われている地域住民みんなで協働する草刈り、溝掃除、獣害柵の点検、当番などのその時期に必須の仕事を一緒にこなす中で、気になっていた田舎ルールや人との付き合い方、兼業農家の多忙さなどに踏み込みます。
普段、何気なく登っている丹波篠山の山頂上の草刈りも、地域の誰かが機械を担ぎ登り、景観のための手入れをしてくれています。「あぁ、田舎に暮らすということはこうゆうことなのか。」と現地の人との作業や会話を通してダイレクトに体感してみてください。そして、「自分はどこまでできるのか?」と、一緒に楽しみながら田舎に飛び込みましょう。さらには、夕方から始まる「続・村の飲み会」へ自由に参加ができます。
丹波篠山で拠点先を探りたい方やこのまちの事を深堀りしたい方へ。滞在と人との関わりを通じて何かしらの気付きを得る、確かめる、楽しむ、決断がつく。全てが「自分事」につながるような旅を作りました。そして、自然豊かな里山で過ごし、人と人とのつながりを体感してみてください。


選べる2つのコース
旅の中で、興味がある分野がそれぞれにあるかも知れません。そこで!メインの「さあ、一緒に集落に飛び込むぞ。」は両コース共通の体験とし、他の日程では2つのコースからお一つお選びいただけます。
詳細はさらに下記の「旅の行程」へ。
旅の行程
《観光以上コース》
《移住未満コース》
地域づくりと理想の暮らし
《観光以上コース》
《移住未満コース》
先にチェックインの手続きを済ませます。
夕食までちょっと一息を。
こだわりの材料から作られるお料理をいただきます。
同時に、ご参加者とアテンドスタッフとの懇親となります。
お宿に宿泊します。ゆっくりとお過ごしください。
2日目
地元の集落にて、地域の暮らしに直接関わります。環境維持のための「草刈り」や「獣害柵点検」、地域で参加する季節の「お祭り」など、『村用』と呼ばれる地域の活動に参加します。暮らす地域をみんなで整備する、都会にはない暮らし方を支える活動を体験していただきます。里山の日常に直に関わることで、地域の自然や文化を自分事のように肌で感じてみてください。
各自で昼食をお取りください。
おすすめのお食事処などを事前資料にて共有いたします。
午前に引き続き、同じ集落にて「畑仕事」などを体験します。丹波黒枝豆の豆仕事などの農作業を通して、この土地にしかない習慣に触れてみてください。手を動かしながらも、兼業農家の多忙さや変わりゆく田舎ルールのこと、人との付き合い方などのヒントを地域の人との会話から得ることができるはずです。
お好きな内容をおひとつお選びください。
1. 村の夕食飲み会に参加する(飲み物代のみ実費)
2. お宿でゆっくり夕ご飯をいただく
3. 丹波篠山の美食に出会いにいく(実費)
フレンチやイタリアンなどのお店をご紹介します。
3はご飲食代の実費負担となります。
1と3は無料の送迎付きです!
3日目
《観光以上コース》
《移住未満コース》
ご参加者と地域の人々がともに『丹波篠山の旅』を振り返ります。






丹波篠山とは?
丹波篠山は京都・大阪・神戸から約1時間ほどに位置するアクセスしやすい田舎です。約400年前にお城が築城されてから、城下町として栄え、現在も伝統的な建造物や文化、何世代にもわたる里山での暮らしが今なお残っています。なつかしさを感じる中で、
旅の見どころ
「丹波篠山の地域を創る」
旅の中では、移住者や地元で家業を継がれている方、多様な暮らし方を実践されている方々に出会い、交流するプログラムを設けております。起業家さんの裏話を聞いたり、田舎の子育ての魅力だったり、農家さんと畑仕事をしたり。地に足をつけて、この土地で暮らしている人たちに会い言葉を交わすことで「新しい発見」が見つかるはずです。
「暮らすように旅をする」
滞在する宿は、いわゆるホテルとも旅館とも違います。田畑に囲まれた農村地域の古民家のお宿や、城下町や宿場町に残る昔ながらの建物をリノベーションしたお宿など、どれも建てられてから100年以上もの時間を過ごしてきました。ちょっと不便さを感じても、「その土地に暮らす」という追体験をさせてくれる本物さがあります。
「人とつながる旅」
旅が一日一日進んでいく中で、人から人へとつながり、ご参加者同士や訪れた先で新たな出会いが起きています。その時に感じたことを共有しながら一緒に丹波篠山での滞在を楽しみます。今まで気に留めていなかったことにも、ふと「気付く」。暮らすように旅をする中で、観光旅行からもう一歩踏み込んだ滞在をしてみてください。
ご旅行条件
最少催行 | 8名様(最大12名様まで) |
申込締切 | 開始日の2週間前まで |
地元案内 | 地元出身者や移住者のアテンドスタッフがご案内いたします。 |
英語対応 | 一部可能 |
移動交通 | ご自身のお車またはレンタカーにてご参加ください。運転ができない方またはご不安がある方は、一度ご相談ください。 |
キャンセル料 | 開始日の30日~8日前まで:20% 開始日の7日前~3日前まで:30% 開始日の2日前~前日まで:50% 開始日の当日:100% |
◆お客様のご事情によりキャンセルされる場合は、旅行開始日より起算した取消日によりキャンセル料が発生いたします。
◆お振込みに必要なご請求書は、担当者よりメールにて送付させていただきます。
◆当ツアーのご旅行条件は、標準旅行業約款に準拠しております。(ダウンロードしてご一読ください。)
【標準旅行業約款】(令和2年3月2日改正、令和2年4月1日施工)
よくあるご質問(FAQ)
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申し込みの方法や当日までの流れを教えてください。
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ページ上部の「お申込みフォーム」よりお手続きください。(お電話やメールからのお申込みも可能です。)
後日、担当者より連絡をさせていただきます。ツアー開始日の2025/11/1の約40日前までに、ツアー催行とお客様のご参加可否のご確認をさせていただきます。
ツアー催行のご連絡後の翌日から起算して1週間以内に、ご旅行代金のお支払いをお願いしております。その後、ご自宅へ「旅のしおり」等の事前資料をお送りいたします。
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宿泊先はどこになりますか?
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城下町エリアの中心部にある宿泊施設から、農村地域の古民家ゲストハウスにご宿泊いただけます。基本的には、ご家族や知人グループ、男女別の宿泊となります。宿泊施設において、宿のオーナーとの共同で利用していただく場合がございます。寝室などは、家族単位やグループでの個室をご用意させていただきますが、リビングやお風呂場等の一部は共有となる宿泊施設になります。完全なる一棟貸しをご希望の方は、お申し込み時にご相談ください。(別途料金が発生する場合がございます。)
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運転ができません。どうしたらいいですか?
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基本的には、ご自身での運転をお願いしております。(自家用車やレンタカー利用)運転ができない方または、ご不安がある方は、アテンドスタッフの車に同乗することが可能になりました。他の方との乗り合わせや乗車人数の制限等がございますので、こちらもお申し込み時にご相談ください。
R6.3.1「道路運送法による許可または登録を要しない運送に関するガイドラインについて」国土交通省
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ひとりでの参加はできますか?
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もちろんです。ご参加者の中には、友人同士・おひとり・ご夫婦・学生・外国籍の方など様々です。
ツアー初日に皆さま始めての対面での顔合わせとなりますが、日に日に旅の仲間となっていきます。
事前にオンラインでのツアー説明会がございますので、ぜひご参加ください。
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持ち物は何が必要ですか?
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2泊3日分の荷物を目安にご準備ください。お宿によっては、洗濯可能な所・バスタオルの有無・アメニティ等の設備が異なります。事前にご自宅へ送付させていただきます「旅のしおり」に詳細を記載いたします。持ち運びに支障の無いサイズでしたら、スーツケース・リュックサック・ボストンバックの荷物の形状は問いません。
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問い合わせ先はどこでしょうか?
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お電話の場合は、「079-552-7373(事務所)」または「070-1785-7300(直通)」までお願いいたします。
メールの場合は、tour@withsasayama.jpまでいつでもお気軽にお問い合わせください。(担当:藤本)