日程 | ご料金 | 定員数 | 申し込み |
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第1期『作り手とここでの暮らし』 2024年9月20日(金)~23日(月/祝) | 大人49,500円(税込み)/名 学生32,000円(税込み)/名 | 定員 10名様 | 募集終了 |
第2期『郷のために守り暮らす』 2024年11月1日(金)~4日(月/祝) | 大人49,500円(税込み)/名 学生32,000円(税込み)/名 | 定員 10名様 | 【募集中】 残席1名様 |
今年のテーマ
2024/9/20(金)₋23(月)
『作り手とここでの暮らし』
2024/11/1(金)₋11/4(月)
『郷のために暮らし守る』
移り住む工芸家や音楽家のつくることの源になりうる丹波篠山の風土、継がれてきた文化、人とのつながり。何一つ欠けても完成しなかった唯一無二の風土がここにはあります。ここだから生まれているモノやこの里山で暮らす作り手に会えば、生まれたモノへの思い入れはひとしおに
-その作り手と暮らし方に出逢う旅へ-
■「この地で必要な10年間だった」
-ジュエリー作家・石井雄次さんのものづくりと美しさを追求するお話
■「ものづくりをの工房・ギャラリーを訪ねる」
-丹波篠山の風土に惹かれた職人のここでの暮らしに迫る
■「窯元巡りと陶芸体験」
-いつもの暮らしで使えるの丹波焼の窯元を巡る
-陶芸体験(有料オプション)
■「地域の方とフットパス」
-古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩く
■「栗の農業体験」
-農が身近にある丹波篠山で、地域の方と一緒に農作業を体験
■「ふるさとの川でBBQ」
-自然豊かな場所でBBQをしながら旅を振り返る(雨天時は場所変更)
など
自分の暮らすまちを主として管理していくことが当たり前である土地に生まれ育つと、煩わしく感じる時も。しかし、この旅で里山を守る人たちの考えに触れた参加者が、自分が暮らすまちの未来を自分事として考えることは都会には絶対存在しない「豊かな生き方」であると気がつく
-郷のために実践する人に出逢う旅へ-
■「14世帯のまちで今起きていること」
-移住家族と地域の人たちでアクションを起こす原動の力とは?
■「なつかしくて、あたらしい日本の暮らし構想」
-㈱NOTE・藤原岳史さんと今までのまちづくりとこれからのまちづくり
■「古民家再生のアフタービフォー」
-建築家・才本謙二さんの古きよきものを継いでいく想いに触れる
■「人をつなぎ、地域での継続的な活動と利益を」
-里地里山問題研究所・鈴木克哉さんと獣がい対策からはじる現場へ
■「農村で農業体験」
-農業体験と新米をつかった旬のごはんをその場でいただく/トラクター体験
■「日本一に輝いた丹波篠山の給食を再現調理」
-地元のお母さんたちと一緒に楽しみながら調理実習
など
丹波篠山「里山暮らしツアー」とは?
のどかな里山が広がる丹波篠山。
この心地よい景観は自然との調和を大切に、伝統や文化を守りながら日々の暮らしを営んできたこの土地の人々が代々受け継いできたものです。本ツアーでは、まちづくり実践者たちや「人」に会いに行きます。この地域で今、起きていることやこれからのこと、美しい里山を舞台に地域に根ざした取り組みを続ける人の情熱や考えに触れてみてください。
ココが特徴❶「丹波篠山という地域を創る人たち」
ツアー中は、移住者の方や、地元で家業を継がれている方、多様な暮らし方を実践されている方々に出会い、交流するプログラムをたくさん設けています。起業家さんの裏話を聞いたり、田舎の子育ての魅力だったり、農家さんの収穫作業を体験したり。地に足をつけて、この土地で暮らしている人たちに会い、言葉を交わすことが、きっとあなたの「新しい暮らしのカタチ」を知るきっかけとなるはずです。
ココが特徴➋「暮らすように泊まる宿と食」
丹波篠山で滞在する宿は、いわゆるホテルとも旅館とも違います。茅葺の屋根が特徴的な農村地域の古民家宿であり、どの宿も建てられてから100年以上もの時間を過ごしてきました。かつて何代かの人の手を渡りながら町や集落に溶とけ込み、人と建物が一緒に生きてきた古い家。ちょっと不便さを感じても、「その土地に暮らす」という追体験をさせてくれる本物さがあります。美味しいものが沢山ある地のものも是非堪能してください。
ココが特徴❸「観光以上移住未満-新しい暮らしと旅のカタチ-」
丹波篠山は広い土地です。広い直線道路から村に入る狭い道、農村から城下町、街道沿いの田園風景から街角の小さなお店までの道のりなど、ご自身で運転して回られることによって、思いがけない発見や魅力に出会えるはずです。日暮れや早朝の飾らない普段の丹波篠山を垣間見ることができます。旅中には、人から人へとつながり、ご参加者同士や訪れた先で新たな出会いが起きています。暮らすように旅をする中で、観光旅行からもう一歩踏み込んだ滞在をしてみてください。
日程とご旅行代金
日程 | ご料金 | 定員数 | 申し込み |
---|---|---|---|
第1期『作り手とここでの暮らし』 2024年9月20日(金)~23日(月/祝) | 大人49,500円(税込み)/名 学生32,000円(税込み)/名 | 定員 10名様 | 募集終了 |
第2期『郷のために守り暮らす』 2024年11月1日(金)~4日(月/祝) | 大人49,500円(税込み)/名 学生32,000円(税込み)/名 | 定員 10名様 | 【募集中】 残席1名様 |
〔ご旅行料金の詳細〕
🔳大人おひとり様49,500円(税込み)/学生おひとり様32,000円(税込み)を設定しております。
🔳学割の対象者は、中学生・高校生・大学生・専門学生・留学生です。お申込み後に学生証のご提示をお願いいたします。
🔳小学生以下は無料となります。(※ご飲食代、ご宿泊施設の条件によっては、別途料金が必要となります。)
🔳ご旅行代金に含まれるものは、宿泊代、食事代(ツアー行程中の懇親会を含む夕・昼の計2回分)、全体験コンテンツ料、全日のツアーアテンド、旅行保険料です。(※行程によっては施設入館料やオプションの体験料などお客様負担がある場合がございます。)
今までの「里山暮らしツアー参加者さん」も日帰りでの参加可能!
ツアー行程表
開始日 | 第1期:2024年9月20日(金) 13:00スタート 第2期:2024年11月1日(金) 13:00スタート |
申込み 締切り | 開始日の2週間前(残席がある場合) |
所要 日数 | 3泊4日 |
《1日目》 13:00『現地集合』 -参加者とスタッフ顔合わせ -旅のご説明など 14:00 -城下町や集落のまち歩き 15:00『体験プログラム①』 -9月/ジュエリー作家・石井雄次さんのお話 -11月/NOTE㈱・藤原岳史さんのお話 18:00『夕食と懇親会』 -地元野菜やジビエのお料理 -クラフトビールなど 20:00『古民家のお宿に宿泊』 《2日目》 10:00『体験プログラム②』 -9月/まちのフットパス /ガラス作家・児玉みのりさんのお話 -11月/建築家・才本謙二さんのお話 12:00 -各自昼食 14:00『体験プログラム③』 -9月/窯元巡りと丹波焼大熊窯さんにて陶芸体験 (陶芸体験料は別途オプションとなります。) -11月/里地里山問題研究・鈴木克哉さんのお話 17:00『古民家のお宿に宿泊』-各自夕食 《3日目》 10:00『体験プログラム④』 -9月/グラフィックデザイナー・中西一矢さんのお話 -11月/SATORU FARM・中岡聖さんと農業体験 12:00 -各自昼食 14:00『フリータイム』 -旅の後半でゆっくり過ごす -行きたい所を訪れる 17:00『古民家のお宿に宿泊』-各自夕食 《4日目》 5:00 -早朝登山/無料オプション(11月のみ/雨天時中止) 10:00『体験プログラム⑤』 -9月/栗農家・倉垣利明さんと農作業 -11月/集落・市野々の住民の方と移住者家族のお話 12:00『昼食と旅の振返り』 -9月/ふるさとの川でBBQ -11月/日本一に輝いた給食を再現調理 14:00 解散予定 | |
定員 | 第1期:10名様まで 第2期:10名様まで |
料金 | 大人49,500円(税込み)/お一人様 学生32,000円(税込み)/お一人様 |
料金に含まれるもの | 全体験プログラム・3日間の宿泊代・ツアー行程中の2回分のお食事代(1日目の夕食代と4日目の昼食代)・全日アテンド料・旅行保険料が含まれています。 |
お支払い | お振込みにて事前決済をお願いいたします。 |
キャンセル ポリシー | 20%:開始日の30日前~8日前まで 30%:開始日の7日前~3日前まで 50%:開始日の2日前~前日まで 100%:旅行開始日の当日 |
🔳お客様のご事情によりツアーの参加をキャンセルされる場合は、旅行開始日より起算した取消日により、キャンセル料が発生いたします。
🔳お振込みに必要なご請求書は、担当者よりメールにて送付させていただきます。
🔳当ツアーのご旅行条件は、標準旅行業約款に準拠しております。
ダウンロードしてご一読ください。
【標準旅行業約款】(令和2年3月2日改正、令和2年4月1日施工)
■写真はイメージ図です。(過去のツアーより)
ご旅行条件
最少催行人数 | 4名様(定員は最大10名様まで) |
お申込み締切 | ツアー開始日の2週間前まで受付可能です。 (残席がある場合のみ) |
地元案内人 | 地元出身者や移住者のアテンドスタッフが案内いたします。 |
英語対応 | 可能 |
移動交通 | ご自身のお車またはレンタカーにてご参加ください。 *運転ができない方は、お気軽にご相談ください。 |
お申し込み方法
上記のお申込みフォームよりお申込み下さい。(メールまたはお電話からも受付可能です。)
🔳後日、担当者よりご連絡させていただきます。
🔳第1期(9/20開始日)または第2期(11/1開始日)の約40日前までに、お客様のご参加可否の決定をご連絡させていただきます。
🔳ツアー催行のご連絡後の翌日から起算して1週間以内に、ご旅行代金×ご参加人数分をお支払ください。(担当者より詳細内容を連絡いたします。)
ツアー当日までの流れ
専用のフォームまたはメール・お電話にてお申し込みください。
その他、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お申し込みを確認後、担当者よりご連絡させていただきます。
ツアー催行決定のご連絡後にご請求書をメール添付いたします。
旅のしおりやご旅行内容に関する資料をご自宅へ送付いたします。
ご参加は自由です。参加者の顔合わせや簡単な旅の行程をご説明いたします。
現地まで、お気を付けてお越しください。
よくあるご質問(FAQ)
- 宿泊先はどこですか?
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農家民宿DEN・田舎民宿うめたんFUJI・古民家ゲストハウスやまぼうし・森の風土・やまどり庵など東部の農村地域を中心にご宿泊いただけます。また、城下町エリアのune Guest Houseやなどがございます。
基本的には農村地域での男女別・ご家族単位の共同部屋利用のゲストハウス宿泊となります。宿泊施設において、他グループまたは宿のオーナーと風呂・トイレ・キッチンなど共同で利用していただく場合があります。お一人部屋利用、一棟貸しをご希望の場合はお申込み時にご相談下さい。(追加料金が必要となる場合がございます。) - 運転ができません。どうしたらいいですか?
-
基本的にはご自身での手配、運転によりご参加していただいております。運転ができない方は、ツアー行程中のみスタッフが運転する車に同乗することが可能となりました。JR篠山口駅での集合を予定しております。他の方との乗り合わせとなる場合や車の乗車人数により制限等がございます。一度、お気軽にお問い合わせください。
🔳R6.3.1「道路運送法における許可または登録を要しない運送に関するガイドラインについて」国土交通省 - 旅行代金には何が含まれていますか?
-
行程中の3日分の宿泊代、2回分の食事代(1日目の夕食代と4日目の昼食代)、各体験プログラム料、全日のツアーアテンド、旅行保険料がご旅行代金に含まれます。上記以外の食事はご自身にてお取りください。(お宿により朝食付き、別途料金にて夕食リクエストが可能です。)または、近隣のおすすめ飲食店にてお召しあがりください。里山の食材を用いて自炊をご希望の方は、郷土料理レシピをご提供いたします。また、行程によっては施設入館料やオプションの陶芸体験料などお客様負担がある場合がございますので、予めご了承ください。
- 小学生以下は無料とありますが、何人まで参加可能ですか?
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特に人数制限は設けておりませんが、各ツアーの定員数により判断させていただきます。また、お宿や懇親会の食事内容によっては、別途宿泊費と懇親会の飲食代のみご負担いただく場合がございます。
- 初日の集合場所はどこですか?
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城下町エリア(丹波篠山市内)での集合を予定しております。集合場所の詳細は、ご自宅に送付する事前資料の「旅のしおり」にてご確認ください。また、本ツアーは現地集合・現地解散となり、前後の道中は各自の責任による行動となります。
- 体験プログラムの2時間だけ、乳児を預かってもらえる場所はありますか?
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お子様連れのお客様は、必要に応じて市内の託児所への手配(有料)にご協力いたします。事前にお知らせ下さい。
- 持ち物は何が必要ですか?
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3泊分の旅行荷物を目安にご準備ください。お宿によっては、洗濯ができるところやバスタオル・シャンプー等のアメニティーがございます。(事前資料「旅のしおり」にお宿の詳細を同封いたします。)農業体験時に必要な軍手と長靴は、無料の貸し出しがございます。ご希望の方は事前にサイズや個数をお申し出ください。持ち運びに支障のないサイズでしたら、スーツケース、リュックサック、ボストンバッグなどお荷物の形状は問いません。
- 食材の買い出しや飲食できるお店はありますか?
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はい、ございます。農村エリア滞在の場合はスーパー等食材購入できる店舗が限られております。必要に応じて、アテンドスタッフがご案内いたします。昼食や夕食の食事処は、お店によっては事前予約が必要な場合がございます。
- 1人で参加しても大丈夫ですか?
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もちろんです。今までのご参加者はご家族の方、ご夫婦の方、ご友人同士、おひとりの方、外国籍の方と様々です。皆さん初対面からのスタートですが、日に日に旅の仲間のようになっていっております。
- 問い合わせ先はどこですか?
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お電話の場合は、070-1785-7300または079-552-7373(担当/大西・藤本)へお問い合わせください。
メールでのお問い合わせは「tour@withsasayama.jp」まで