2021年 丹波篠山 里山暮らし5日間
今年度のテーマは、「人とつながる」
今回の切り口は、今までの観光旅行の形態である団体旅行や観光施設・お土産屋さん等の訪問を資源とする「マスツーリズム」から家族単位や少人数での旅行・地域に根付いた「日常の暮らしを観光資源」とした丹波篠山における、新しい形の観光旅行を作ることです。
そこで、丹波篠山の地域生活そのものを体験としたプログラムを通して「地域の人とつながる」ツアーを作りました。


さらに暮らすように泊まることで、「その土地に暮らす」という追体験を目的に、江戸時代に栄えた古い商家や旅籠を改装した古民家の宿・茅葺の屋根が特徴な農村地域の宿・少し不便さを感じても、天井や柱、間口などふとした瞬間に建物そのものが持っている「暮らしの豊かさ」を感じさせてくれる。そんな宿泊施設を探し、滞在先としました。

丹波篠山デカンショ節 & 里山の保全
去年の体験コンテンツに加えて、丹波篠山の暮らしに紐づく「伝統を知る」「里山の保全と管理」についても体験の一つとして触れました。旅の行程中は、初めから終わりまで地元案内人であるアテンドスタッフが案内をします。「地元案内人を介して、参加者さんと地域の人たち」とのつながりを作る。これもまた一つの役割でもあります。夕食の懇親会では、参加者の方と一緒に文化体験でもある地域の食材を生かしたジビエ・ぼたん鍋料理にしたづつみしながら、デカンショ節の生演奏と踊りを間近に鑑賞しました。


早朝登山で「丹波霧」が見えました!
山登りに加え、早朝出発という…なかなかハードルが高そうな無料オプションの早朝登山でしたが、皆さんご参加してくださいました。運よく「丹波霧」という条件が揃わないと出会えない一面真っ白な幻想的な風景に出会えました。
皆さん清々しく登り切った表情です。
